isAdmin Manual

■オプション設定画面の表示
管理画面の上部フレームの「オプション設定」アイコンのクリックによりオプション設定画面が表示されます。

■オプション設定
監視に関するオプション項目を設定します。設定入力後、設定を反映させるためには、下部の「OK」ボタンをクリックして下さい。

監視インターバル設定

isAdminの監視インターバルに関する設定を行います。
isAdminの監視サービスは、直前の監視サービスの終了後にここで指定されたインタバールタイム後に次の監視が実行されます。 複数の監視サービスが登録されている場合、監視設定画面の監視サービス一覧の上から順番に監視が実行されます。
監視インターバルタイム
監視を行う間隔を分で設定します。"0"を指定した場合には、インターバルによる監視を行いません。
注: 監視インターバルの変更は、設定後、次の検査終了後から反映されます。
監視サービスの中断中や、コンテンツ更新に際するisAdmin内蔵FTPサーバへの接続中は、監視インターバルの時間が経過しません。
監視方法
監視インターバルタイムで設定した間隔毎に起動される監視の方法を設定します。

ログ設定

isAdminでのログに関する設定を行います。
ログファイルを残す
チェックした場合、ログファイルを残します。ログファイルを保存するディレクトリを指定して下さい。
指定したログを消去する
チェックした場合、指定した日数を経過したログを消去します。

コンテンツ保存設定

取得したコンテンツを保存する指定にした場合のコンテンツ保存に関する設定を行います。
コンテンツ保存ディレクトリ
取得したコンテンツを保存するディレクトリを指定します。

isAdmin FTP Server設定

「自動復旧サービス」で使用される内蔵FTP Serverの各種設定を行います。
注: 設定を変更した場合には、設定内容を反映させるため、Windowsのサービス制御マネジャからisAdminCheckerの再起動を行ってください。
FTPサーバポート番号
isAdmin内蔵FTPサーバの制御ポートの番号を指定します
FTPサーバルートディレクトリ
isAdmin内蔵FTPサーバのルートディレクトリを指定します。
注: 監視対象のコンテンツの正本が本ディレクトリ配下に作成されるため、全コンテンツが保存できる空き容量のあるディレクトリを指定して下さい。
また、既に自動復旧サービスの監視対象が登録された状態でFTPサーバルートディレクトリを変更した場合は、復旧元情報の更新を行ってください。
FTPサーバタイムアウト時間(秒)
反応の無いFTP接続をサーバから切断するまでの時間を秒で指定します。
FTPサーバデータ通信開始ポート
isAdmin内蔵FTPサーバのデータ通信ポートの開始番号を指定します。
FTPサーバデータ通信使用ポート数
「FTPサーバデータ通信開始ポート」で指定した開始ポートから何ポート使用するかの範囲を指定します。
FTPサーバログ出力ディレクトリ
isAdmin内蔵FTPサーバのログファイルを出力するディレクトリを指定します。ログファイルは"isAdminYYYYMMDD.log"のファイル名で作成されます。
FTPサーバACL
isAdmin内蔵FTPサーバに接続可能なFTPクライアントのIPを指定します。
許可するアドレスもしくはネットワークを指定します。以下の指定方法があります。なお、設定はタブもしくはスペースで区切り、複数指定可能です。 何も指定しなかった場合は、全てのIPからの要求を受け付けます。

注意事項

isAdmin Manual