項目 | Web改ざん監視サービス | 自動復旧サービス | ファイルシステム改ざん監視サービス | |
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機能 | 改ざん検知 | ○ | ○ | ○ |
自動復旧 | × | ○ | × | |
稼動監視 | ○ | × | × | |
改ざん/更新の区別 | △※1 | ○ | × | |
監視対象 | 指定方法 | トップURLを指定 | トップディレクトリを指定 | トップディレクトリを指定 |
範囲 | リンクをたどって検査※2 | トップディレクトリ配下全体 | トップディレクトリ配下全体 | |
動的コンテンツ | × | ○※3 | ○※3 | |
元ファイルの管理※4 | 不要 | 必要 | 不要 | |
プロトコル※5 | HTTP/HTTPS | FTP/SFTP | FTP/SFTP |
※1: | iSign機能により、改ざんと更新の区別が可能です(静的なhtmlファイルのみ)。 htmlファイルの作成/更新時にはiSignを使用してMAC署名を行う必要があります。 |
※2: | リンクをたどる際の仕様はFAQを参照願います。 |
※3: | 動的コンテンツを生成しているサーバサイドのプログラムファイルをチェック対象とすることにより、 動的コンテンツが改ざんされていないことをチェックします。 |
※4: | isAdmin 側でチェック対象のファイル(コンテンツ)を保持する必要があるかを示します。 |
※5: | isAdmin とチェック対象のWebサーバ間のプロトコルです。 |
機種 | Windows Server 2008/Server 2012/Server 2016/Server 2019 が動作するコンピュータ (サーバタイプの機種を推奨) |
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CPU | Pentium 2.8GHz相当以上を推奨 |
メモリ | 4GB以上を推奨 |
ディスク容量 | 5GB(+ 自動復旧を行う場合はWebコンテンツの容量)以上の空き容量 |
OS |
Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server 2012 |