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- ■改版履歴
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V3.2.4 2024/02/20
機能改善
- Web改ざん検知サービス実行中の検査制御画面において、進捗状況の表示を見直しました。
- Web改ざん検知サービスのiSign使用時の処理性能を改善しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、
監視処理実行中に内蔵FTPサーバへの接続要求があった場合、
タイミングによってはサービスが停止することがある問題を修正しました。
- 検査制御画面において、
最終実行ログの内容が表示されないことがある問題を修正しました。
- Web改ざん監視サービスにおいて、
インラインイメージを使用したしたHTMLページでNETアラートがあがる問題を修正しました。
V3.2.3 2021/03/12
機能改善
- Web改ざん検知サービスにおいて、エラーメッセージの出力内容を見直しました。
バグFIX
- ファイルシステム改ざん監視サービスのファイル情報クイック更新において、
設定状況により正常にファイル情報が更新されないことがある問題を修正しました。
V3.2.2 2020/09/04
機能改善
- Web改ざん検知サービスにおいて、「iSignの署名を検証する」および「改ざんを発見したコンテンツを保存する」を
指定した場合、新規コンテンツが追加されても保存しないように変更しました。
- isAdmin管理画面のユーザ認証の内部処理を見直しました。
バグFIX
- ファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、ファイル追加を検知した際に
バックアップが作成されないことがある問題を修正しました。
V3.2.1 2020/04/24
機能改善
- ファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、ファイル情報クイック更新機能を追加しました。
- 自動復旧サービスの内蔵FTPサーバにおいて、NETアラートが発生した場合のエラーメッセージを見直しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスとファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、
監視対象のファイルサイズが巨大な場合にNETアラートが発生することがある問題を修正しました。
V3.2 2018/12/07
機能改善
- 自動復旧サービスとファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、
監視対象にSFTPサーバを指定した場合に、公開鍵による認証をサポートしました。
- 自動復旧サービスの内蔵FTPサーバにおける内部処理を見直しました。
バグFIX
- 登録済みサービスの編集時に、同一の監視対象が登録できてしまうことがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスの内蔵FTPサーバにおいて、NLSTコマンドで異常終了することがある問題を修正しました。
V3.1.7 2018/08/13
機能改善
- 自動復旧サービスの内蔵FTPサーバにおいて、コンテンツ更新(put)処理の性能を改善しました。
V3.1.6 2018/07/04
機能改善
- 自動復旧サービスの内蔵FTPサーバにおいて、NLSTコマンドに対する処理を見直しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスの内蔵FTPサーバに多重ログインできてしまうことがある問題を修正しました。
V3.1.5 2018/06/11
機能改善
- 自動復旧サービスとファイルシステム改ざん監視サービスの内部処理を見直しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、コンテンツ更新時に
CLOSE_WAIT
が残ることがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、
復旧元情報更新実行時のログおよびメール中のメッセージ不備を修正しました。
V3.1.4 2018/04/12
機能改善
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバのログファイルに出力できない場合の
イベントログの出力内容を見直しました。
- 内部処理を変更しました。
V3.1.3 2017/12/20
機能改善
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバの内部処理を見直しました。
V3.1.2 2017/11/22
機能改善
- アラートメールの通知において、メッセージの内容が膨大な場合は、メール本文には記載せず
圧縮して添付するように変更しました。
V3.1.1 2017/10/30
機能改善
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバのログ出力内容を見直しました。
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、バックアップを取る設定にした際の
内部処理を見直しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバのログ出力の問題を修正しました。
V3.1 2017/07/06
機能改善
- アラートメールの通知において、SMTP認証のCRAM-MD5, NTLMに対応しました。
- アラートメールの通知において、SMTP暗号化のSMTPSSL, STARTTLSに対応しました。
- 自動復旧サービスの設定において、自動復旧元への更新を自動復旧先に反映するかどうかを
指定できるようにしました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、HTMLリンク先をたどる際にリンクが含まれるとみなすタグに
"SOURCE" を追加しました。
- ログメッセージの内容を改善しました。
- 内部処理を変更しました
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、コンテンツを保存する設定にした場合、
SYSTEMアラートが発生してコンテンツが保存されない事がある問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、リンク先の"http:"が省略されて"//"と記述された場合に
NETアラートが発生することがある問題を修正しました。
V3.0 2016/04/15
機能改善
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、監視対象のHTMLの記述によっては
異常終了することがある問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、BASEタグの対応を改善しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、コンテンツを保存する設定にした場合、
検査が異常終了することがある問題を修正しました。
- 監視インターバルタイムの設定値が正しく反映されない問題を修正しました。
- ユーザ情報編集において、有効のチェックを外しても
FTPユーザが無効化されない問題を修正しました。
V2.10.4 2015/11/16
機能改善
- 以下のタイミングでイベントログ(Windowsログ→アプリケーション)にログを出力するようにしました。
- 検査制御画面おいて、監視サービス中断および監視サービス再開が押された
- 監視サービス中断中のため、監視要求が無視された
- コンテンツ更新処理を実行中のため、監視要求が無視された
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバに多重アクセスがあった場合、
タイミングによっては監視サービス中断状態になることがある問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、監視対象のHTMLの記述によっては
異常終了することがある問題を修正しました。
- isAdmin内蔵FTPサーバのログ出力における問題を修正しました。
V2.10.3 2015/07/10
仕様変更
- ユーザ情報編集画面において、既登録ユーザ情報の編集時にはパスワードの入力を省略可能にしました。
機能改善
- 自動復旧サービスとファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、監視対象との通信にSFTPを指定した場合の
内部処理を見直しました。
- isAdmin内蔵FTPサーバの内部処理を見直しました。
バグFIX
- メモリリークを修正しました。
- コンテンツまたはファイルを保存する設定にした場合、検査が異常終了することがある問題を修正しました。
V2.10.2 2015/2/20
機能改善
- 内部処理において、一世代前の設定情報のバックアップを取るように変更しました。
バグFIX
V2.10.1 2015/2/6
バグFIX
- 自動復旧サービスとファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、監視対象との通信にSFTPを指定した場合、
ディレクトリ構成によってはNETアラートが発生する問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、「取得したコンテンツを常に保存する」を指定した場合に
コンテンツが正しく保存されない事がある問題を修正しました。
V2.10 2015/1/15
機能改善
- 自動復旧サービスとファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、SFTPによる監視対象との通信を
サポートしました。
- 検査制御画面において、コンテンツ更新実行中の場合は内蔵FTPサーバにログイン中のユーザ名と
クライアントのIPアドレスを表示するようにしました。
仕様変更
- アラート通知において、Windows Messengerサービスによる通知機能を削除しました。
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、「コンテンツ変更をチェックする」を指定しない場合
「性能監視を行う」を指定しても性能監視が行われない問題を修正しました。
V2.9.3 2013/11/10
バグFIX
- ファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、「FTPサーバ指定」を選択して
「パッシブモードで接続する」を指定してもパッシブモードにならない問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、監視対象のHTMLの記述によっては
異常終了することがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバへのput処理でエラーが発生した場合、
以降の監視処理でアラートが発生することがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおける、メモリリークを修正しました。
V2.9.2 2013/09/24
機能改善
- 自動復旧サービスのFTPサーバ指定のコンテンツ更新において、
SITE CHMODに対応しました。
- Web改ざん監視サービスのiSignによる署名において、「署名・署名検証対象ファイル選択」
でより多くの複数ファイルが選択できるように改善しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバを介さずに復旧元と復旧先にファイルを
追加した際にWARNINNGアラートがあがり続ける問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおける、メモリリークを修正しました。
V2.9.1 2013/02/20
機能改善
- Web改ざん検知サービスにおいて、「無効なサーバ証明書を無視する。」を指定した場合に、
CA関連のエラーも無視するように改善しました。
- 使用メモリの削減を行いました。
バグFIX
- アラート通知設定において、セカンダリメールサーバの「SMTPサーバの認証は行わない。」
「POP before SMTPを使用する。」「SMTP-AUTH PLAIN認証を使用する。」「SMTP-AUTH LOGIN認証を使用する。」
の選択が正しく表示されない問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおける、メモリリークを修正しました。
- isAdmin管理画面の表示の乱れを修正しました。
V2.9 2012/09/05
仕様変更
- ファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、ファイル変更検出時にファイルのバックアップを
取得する機能を追加しました。
- 「検査除外URL」「限定URL」「検査除外パス」に複数行が入力できるように変更しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、BASEタグに対応しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、リンク先の"http:"が省略されて"//"と記述された場合に対応しました。
- 内部処理において、一世代前のコンテンツ情報・ファイル情報のバックアップを取るように
変更しました。
- アラートメールの通知において、SMTP-AUTH(PLAIN認証、LOGIN認証のみ)に対応しました。
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、「コンテンツを検査時刻別ディレクトリに保存する。」を指定した場合に、
監視対象のURLによっては異常終了することがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、自動復旧先設定でディレクトリ指定を選択してディレクトリ名にドライブの
ルートディレクトリを指定した場合、ルートディレクトリのファイルの改ざんを検知した際にSYSTEMアラートが
上がってしまう問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、複数の内蔵FTPサーバへの接続要求があった場合、
タイミングによっては不具合が発生することがある問題を修正しました。
V2.8.8 2012/08/17
機能改善
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、内部処理の改善を行いました。
V2.8.7 2012/03/28
バグFIX
- 自動復旧サービスにおける、メモリリークを修正しました。
V2.8.6 2011/09/01
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、自動復旧先設定でFTPサーバ指定を選択してFTPサーバディレクトリ名に "/" を指定した場合、
ルートディレクトリのファイルを更新、あるいは、ルートディレクトリのファイルの改ざんを検知した際にNETアラートが
上がってしまう問題を修正しました。
V2.8.5 2011/05/30
仕様変更
- Web改ざん検知サービスにおいて、追加・削除されたリンクに対しINFOアラートをあげるように
変更しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、リンク先に指定された文字列中のタブ・改行文字を削除するように
変更しました。
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、
監視対象とのFTP通信においてエラーが発生した際のエラーメッセージを見直しました。
バグFIX
- 「検査除外URL」「自動復旧先検査除外パス」「検査除外パス」に2035文字以上を入力された場合、
監視が正常に動作しない問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、Flashへのリンクがうまくたどれない事がある問題を修正しました。
- メモリ破壊により異常終了が発生する可能性のあるコードを修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、コンテンツ更新時に内蔵FTPサーバのデータコネクションでエラーが発生した場合に、
正常終了のレスポンスを返してしまうことがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、コンテンツ更新時に内蔵FTPサーバのデータコネクションでエラーが発生した場合に、
以降FTPログインができなくなってしまうことがある問題を修正しました。
V2.8.4 2011/01/20
仕様変更
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、
検査除外パスにディレクトリが指定された場合の処理を高速化しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、
ネットワーク関連のエラーが発生した際に不要なCONTENTSアラートがあがってしまう事がある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、
監視対象をディレクトリで指定した場合の異常系処理を見直しました。
V2.8.3 2010/07/01
仕様変更
- 自動復旧サービスのisAdmin内蔵FTPサーバにおいて、FTPコマンド"APPE"および"STOU"が送信された場合、
"502 Command not implemented."を返すように変更しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバのルートディレクトリを"\\サーバ名\"の形式で指定した場合、
isAdmin内蔵FTPサーバにログインできない問題を修正しました。
V2.8.2 2010/05/07
仕様変更
- Web改ざん検知サービスにおいて、HTMLのリンクのパス中に"//"が記載されている場合、
"/"に変換するように処理を変更しました。
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、HTMLに日本語を含むリンク先がURLエンコードされずに記述されている場合、
サービスが停止することがある問題を修正しました。
V2.8.1 2010/03/01
仕様変更
- isAdmin Enterpriseの動作環境として、Windows Server 2008 R2に対応しました。
- アラート通知メールのSubjectのフォーマットを変更し、アラート種別ごとの件数がわかるようにしました。
バグFIX
- メモリリークを修正しました。
- 異常系の処理を見直しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、HTML中の日本語を含むリンク先がURLエンコードされて記述されている場合、
正しくリンクが辿れない問題を修正しました。
V2.8 2009/09/01
仕様変更
- Web改ざん検知サービスにおいて、「コンテンツ変更検査方法」に「IFRAME個数検査」を追加しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、「HTMLリンク先検査設定」に「限定URL」の指定を追加しました。
- 自動復旧サービスの検査処理において、改ざんを検知した場合、ファイル情報データベースとの比較だけではなく、
さらに自動復旧元のファイルとも比較するように処理を変更しました。
- 自動復旧サービスのisAdmin内蔵FTPにおいて、FTPコマンド"TYPE"の形式オプションとして小文字('i','a')
が指定された場合も認識するように変更しました。
- 自動復旧サービスのisAdmin内蔵FTPにおいて、ファイルの取得機能を実装しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、コンテンツ更新操作でディレクトリ名を変更した場合、
サービスが停止することがある問題を修正しました。
V2.7.2 2009/06/15
仕様変更
- Web改ざん監視サービスのiSignにおいて、再署名時に既存の署名の後に文字が追加されている場合は、
既存署名の後の文字列を本文に連結後、再署名を行うように仕様を変更しました。
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスの除外パスの指定において、
除外対象として検索されるパスは監視対象に指定したディレクトリがルートディレクトリとなるように統一しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、監視対象のファイル数・ディレクトリ数が
膨大な場合、サービスが停止することがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、監視対象ファイルの更新日付が特定の
パターンに該当する場合、サービスが停止することがある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、監視処理実行中に内蔵FTPサーバへの接続要求があった場合、
タイミングによってはサービスが停止することがある問題を修正しました。
V2.7.1 2009/05/15
仕様変更
- 自動復旧サービスおよびファイル改ざん監視サービスにおいて、監視対象のディレクトリ検索処理で「検査除外パス」
にマッチするディレクトリは検索しないように処理を変更しました。
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、改ざん検出用HASH関数にSHA1以外を指定した場合、
0バイトのファイルに対する処理が正しく行えない問題を修正しました。
- ファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、「ファイル情報更新」の実行ログが
正しく保存されないことがある問題を修正しました。
- Web改ざん監視サービスにおいてiSignによる検証を使用している際、iSignの再署名時に既存の署名の後に文字が
追加されている場合に、正しく署名処理が行われない問題を修正(既存署名の後ろに文字が追加されている場合は、
署名エラーとする)しました。
V2.7 2009/04/03
仕様変更
- ログ中にチェック対象のファイル/URL毎に監視処理時刻を出力するようにしました。
- 自動復旧サービスにおいて、改ざん検知時および不要ファイル発見時に対象ファイルの最終更新日付を
ログ中に出力するようにしました。
- 「アラート通知設定画面」において、「レポート対象情報選択」のチェックボックスを
「ログ記録情報選択」に連動するようにしました。
- 「アラート通知設定画面」において、「メール通知設定」の「通知先メールアドレス(Cc:)」
の項目を無くしました。
バグFIX
- ping監視機能において、ホスト名の名前解決ができない場合にもOKとなってしまう問題を
修正しました。
- 「検査制御画面」において、処理状況の進捗が100%を超えてしまう事がある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスおよびファイルシステム改ざん監視サービスにおいて、検査対象とのFTP通信で
ネットワーク関連のエラーが発生した際に不具合が生じることがある問題を修正しました。
V2.6.5 2009/02/18
バグFIX
- Windowsのサービス制御マネージャーで"isAdminDaemon"および"isAdminChecker"のプロパティを開き、
「依存関係」タブを選択した際に、それぞれのサービスが停止する問題を修正しました。
V2.6.4 2009/02/02
仕様変更
バグFIX
- https://で始まる監視対象の「コンテンツ情報更新」が行えない問題を修正しました。
- NULL文字を含むhtmlファイルにiSignを行った場合、署名後のファイルが不完全になってしまう問題があったため、
NULL文字を含む場合はエラーとなるようにしました。
V2.6.3 2008/09/19
バグFIX
- SNMP Trap通知設定において、SNMPマネージャホスト名に指定された文字列によっては、
異常終了することがある問題を修正しました。
- オプション設定において、FTPサーバルートディレクトリにドライブのルートを指定された場合に、
isAdmin内蔵FTPサーバにログインできない問題を修正しました。
- オプション設定等において、各ディレクトリの最後に"\"を指定された場合に、
監視処理でパスの組み立てが正しく行われないことがある問題を修正しました。
V2.6.2 2008/07/31
バグFIX
- 自動復旧サービスにおいて、復旧先がFTPサーバ指定で、監視対象のファイルやディレクトリのアクセス権が
ない場合、監視が終了しないことがある問題を修正しました。
V2.6.1 2008/07/02
バグFIX
- 個別アラート通知を設定した場合、ログ管理画面のログリストの検査結果がログの内容と
異なる事がある問題を修正しました。
- 個別アラート通知を設定した場合、全体のアラート通知が行われない事がある問題を修正しました。
V2.6 2008/06/18
機能追加
- メール通知設定でSMTPのポートを指定可能としました。
- メール通知設定でPOPのポートを指定可能としました。
- 監視設定において、監視対象毎に全体検査時の対象としない設定ができるようになりました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、リンクをたどるタグとしてIFRAMEを追加しました。
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバへのアクセス時にFTPユーザ毎に
ホームディレクトリを指定できるようになりました。
仕様変更
- メール通知が失敗した場合に、SNMP Trapを送信するように変更しました。
- ログの参照において、ログのサイズが膨大な場合は表示に時間を要する事があるため、
先頭から3,000行のみを表示するように変更しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、リンクをたどらず検査をした時にCONTENTSエラー
だけが発生した場合、ログ表示がCONTENTS,OKとなっていましたが、CONTENTSだけが
表示されるよう変更しました。
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、同一の監視に対するログファイル名と
保存コンテンツのファイル名中の日時が異なる事がある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、ファイル名に"%"を含む監視対象を検査した場合、
以降の処理に不具合が発生する事がある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、コンテンツ更新操作でファイル名変更後に
当該ファイルを削除した場合、次回の検査で異常終了する問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、コンテンツ更新操作でファイル名変更後に
変更前の名前のファイルをputした場合、CONTENTSアラートが発生する問題を
修正しました。
V2.5.7 2008/05/22
バグFIX
- SNMP Trapによるアラート通知を使用している場合、連続してアラートが発生した際に
異常終了する事がある問題を修正しました。
- 「isAdmin Enterprise について」画面でライセンス数が正しく表示されない事がある
問題を修正しました。
V2.5.6 2008/04/09
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、「取得したコンテンツを常に保存する」を指定した場合、
異常終了する事がある問題を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、isAdmin内蔵FTPサーバに対して同時に複数のログイン要求が
あった場合、異常終了する事がある問題を修正しました。
- エラーメッセージの出力内容を見直しました。
V2.5.5 2007/12/10
バグFIX
- 監視サービス一覧において、設定情報を編集すると、個別アラートの設定内容が消去
される問題を修正しました。
- 検査実行中の監視サービス中断や内蔵FTPサーバへの接続により、
不要なNETアラートがあがる事がある問題を修正しました。
- アラートメール通知時にエラーが発生した場合、CRITICALのログが残らない事がある
問題を修正しました。
V2.5.4 2007/10/25
仕様変更
- Web改ざん検知サービスにおいて、リンクをたどってHTTPアクセスする際に、リンク元を
Referrerにセットするように変更しました。
- 自動復旧サービスにおいて、改ざんの最終判定をダイジェスト値による比較のみに変更
しました。
- 自動復旧サービスにおいて、検知と復旧のアラートを1アラートであげていたのを、
別のアラートであげるように変更しました。
- 自動復旧サービスの自動復旧先詳細設定において、選択できる自動復旧先改ざん検知時
アラート種別をCONTENTSに固定しました。
バグFIX
- Web改ざん検知サービスにおいて、設定されている検査除外URLが設定画面に表示されない
問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、HTTP, HTTPS の切り替わり時にエラーが発生する事が
ある問題を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、「コンテンツの変更をチェックする」を指定しない
設定でコンテンツを取得した際にクラッシュする障害を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、リダイレクト先のURLの取得に失敗し、
誤ったNETWORKアラートがあがる場合があった障害を修正しました。
- Web改ざん検知サービスにおいて、タグ中に特定の日本語文字列が含まれていた場合に
クラッシュする障害を修正しました。
- 自動復旧サービスにおいて、自動復旧時にファイル情報データベースのファイル長が
正しく更新されない場合があった問題を修正しました。
V2.5.3 2007/09/15
First Release
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